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#自動車産業 (10件)

ホンダ、カナダEV工場1.7兆円計画を無期限凍結 HV戦略へ

ホンダがカナダ・オンタリオ州で計画していた総額150億カナダドル(約1.7兆円)のEV工場建設を無期限凍結。GM共同開発のプロローグも2026年末で生産終了となる。北米EV需要の急減速を受け、日系自動車メーカーがハイブリッド車中心の戦略へ大転換する背景と産業への波及を読み解く。

トヨタのインド3工場構想、100万台輸出拠点化の現実味と課題

トヨタがインド西部マハラシュトラ州で3工場を検討し、2030年代に年100万台規模を目指すとの報道が出た。公式には未決定だが、既存MOU、AURIC用地、販売増、輸出需要、政策支援を重ねると、インドを中東・アフリカ向け生産拠点へ育てる戦略が浮かぶ。日本勢のグローバルサウス戦略として現実味と課題を読み解く。

EV市場減速で戦略再編VW・Tesla・BYD・Hondaの岐路

IEAによれば2024年の世界EV販売は1700万台超で過去最高でしたが、欧州は補助金縮小で停滞し、中国は価格競争でBYDの利益が急減、Teslaは2025年販売が8.6%減、HondaはEV投資を3兆円削減しました。VWの欧州回復と電池各社の蓄電池シフトまで含め、成長鈍化が自動車産業の再編をどう促すかを解説します。

三菱自動車のHV国内生産転換を読む PHV偏重修正の勝算と課題

三菱自動車が2028年にも国内でHV生産へ動く背景には、2025年上期の国内HV販売104万8116台という需要の厚みと、アウトランダーPHEVの2025年度販売7794台で見えたPHV単独戦略の限界があります。岡崎・水島の工場体制、2035年電動車100%政策への対応、収益面の勝算を読み解きます。

中国レアアース規制が直撃する日本の自動車産業の実態

中国が2026年1月に発動した対日レアアース輸出規制により、EV・HV用モーター磁石の供給網が揺らいでいる。精製工程で世界の91%を握る中国への依存構造、自動車産業を中心に最大2.6兆円と試算される経済損失、そして南鳥島の深海泥開発やオーストラリアとの連携など日本の脱中国戦略の現在地を読み解く。

インド攻略が日本車の命運握る 中国勢台頭下の生産輸出戦略再構築

インドの乗用車販売はFY2025-26に過去最高の464.3万台、輸出は90.5万台となり、成長市場と輸出拠点の性格を同時に強めました。中国勢はEVで世界販売と海外投資を拡大し、日本勢の主戦場を揺さぶっています。なぜインドを制することが日本車の将来を左右するのかを、生産、部品、政策、物流の観点から解説。